サロン経営がつらくなった時こそ、やるべきこと

どうも真井です。

大谷くんスゴイですね。大谷くん可愛いですね。

■大谷くんの可愛いシーン
https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/04/ohtani-st_a_23402445

僕、野球を30年ほど見ていますが、その中でも大谷くんは日ハム時代から一番好きな選手です。成績はもちろんのこと、あんなに野球を楽しそうにやる(そうはっきりと見える)選手はめったにいないからです。

野球観戦好きからすれば、野球を楽しそうにやっている選手を観るのはとてもうれしいものです。

サロンでも同じで、楽しそうに仕事をしている施術者(もしくはサロン全体)に対して、お客さんは好感を抱きます。

あなたはサロン経営を楽しくやってますか?

段々とサロン経営がつまらなくなってきてるんです・・・

僕のクライアントさんや相談にきてくれる人にも「サロン経営がだんだんと楽しくなってきている」って人はけっこう多いです。

そういう人にこそ、オススメしたいのが「マーケティングをやろぜ!」ってことです。

マーケティングって言うと、多くの人にはビジネス感やお金感が強いイメージがあります。「押し売りみたいでいやだ」なんて人もいます。

でもソレは大きな間違い。

楽しくサロンをやりたい人ほどマーケティング

じゃあマーケティングって何でしょう。世界一のマーケッターとして有名なピーター・ドラッカーはこう定義しています。

「マーケティングとはセールスを不要にすることやで(ドヤッ!)」

わかりやすくするため、サロンにおいてのマーケティングはこう考えてください。

  • あなたのサロンの価値を最大限にお客さんに伝える
  • その結果、あなたのサロンを心から必要としたお客さんに高い確率で来店してもう
  • その結果、安売りをせずに正当な対価のお金をいただける
  • その結果、お客さんにとってもあなたにとってもお互いが満足する最高の関係が作れる
これがマーケティング。

売上はマーケティングをやることによる結果のたった一要素。

あなたの伝えたいこと、伝えるべきことを、しっかりと伝える。その結果、対価として効率よくお金がもらえる。

そんなイメージです。

せっかく好きな仕事で独立したんですから、楽しく仕事したいじゃないですか。自分の価値をわかってくれる人にサービス提供したいじゃないですか。正当に見合った対価をもらいたいじゃないですか。

マーケティングは単なる「金儲け」じゃなくて、ビジネスを楽しくやるためのツール。やればやるほど、仕事にやりがいと楽しさをもたらしてくれます。

もしあなたが今、サロン経営でモヤった気分なら、マーケティングを学んでみてはいかが?

基礎から学びたい方は、こちらでミッチリと無料で学べます。

 

それではでは!

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