ホームページ集客は男10女2の合コン

どうも真井です!

今日の話は、ホームページ集客について。

うちのクライアントさんたちは、皆さんかなり気合を入れてホームページ対策をしています。

広告の世界で有名なジョン・E・ケネディっておじさんがコピーについてこう表現してます。

「コピーは印刷されたセールスマンなんやで(キリッ)」

使えない営業マンを雇いつづけますかね?

ホームページも、その内容はコピーです。

つまり一度ちゃんと作ってしまえば、あとは優秀なホームページセールスマンがずーっと自動でハイクオリティなセールスをしてくれるわけです。

逆に言えば、ちゃんと対策していないホームページであれば、契約を取ってくれないどころか評判を下げる営業マンを雇ってるようなもんです。

こわいっすねー。お金払って雇ってるのに。

セールスって言葉に抵抗あるなら「あなたのサロンの良さをめちゃくちゃちゃんと上手に伝えてくれる人」って置き換えてもいいです。

スマホいじってたらお客さんは逃げるじゃないですか

例えばこんなイメージをするとわかりやすいかも。

あなたが経営者で、サロンを繁盛させるために30万円かけて必死で30人のお客さんを集めたと。ところが、なぜかぜんぜん売上が増えない。

そこでよく調べてみると、ナント30人のお客さんが一人もリピートしていない。おっかしーなーと思って、次の日からコソッとサロンの様子を見てみると・・・

スタッフたちはおしゃべりしたりスマホ見たりしているばかりで、お客さんが来ても気づかずにほとんど1分くらい放置。

でも悪びれた様子もないし、謝りもしない。施術に関しても、ヒアリングもあまりしないしお客さんの要望もぜんぜん聞かない。自分がやりたいようにやるだけ。

なんと、どのお客さんに対しても毎回そんな感じ。

こんな状態だったらどうですかね。すぐにここを改善するじゃないですか。

こんな状態ならどんなにお金をかけて集客をしても無意味だし、それどころか悪評を広めるためにお金を払っているようなものです。

 

じゃあ反対のケースを考えてみましょうか。

あなたが経営者で、サロンを繁盛させるために30万円かけて必死で30人のお客さんを集めたと。すると売上が激増。

調べてみると何と8割のお客さんがリピートをしてくれている。こりゃすげーなと思って次の日からコソッとサロンの様子を見てみると・・

スタッフと店長たちは、どうやったらお客さんが喜んでくれるか?どこがダメだったからどう変えたら良いか?これを毎日アイデアを出して改善している。

お客さんの満足度は高いし、当然どんどんと売上も利益も増える。

だったら「よっしゃ!もっと広告費を増やしてお客さんを増やそう!」ってなりますよね。

お客さんはモッテモテ

良いホームページなのかそうでないかっていうのは、この違いと同じです。完全に真逆な結果がほぼ永久に続くんですね。

まさにサロンが繁盛するか、ジリ貧になるかの大きな境目になるわけです。

だからホームページ対策ってマストです。手を抜いた時点、自分のことだけを優先した時点で、敗北決定です。

お客さんは手抜きのホームページで、自分にメリットを感じさせてくれないサロンに行く義理なんてありません。

買い手市場のモテモテ人間ですからね。合コンで言えば、男10女2とか男2女10みたいなものです。

アピール合戦に勝てなかったら、高い会費を払って合コンに行っても見向きもされないしハッピーエンドになれません。泣けてきますな。

ってことで、ホームページ対策がっつりやったりましょう。ハッピーエンドになりましょう。

ホームページ対策はこちらの特典でガッツリ説明してます。

 

それではでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください