想像してみてください。
あなたが何日も何十時間もかけて一生懸命に作ったサロンのホームページ。
コレを見たお客さんが、たった3秒で「あ、もういいや」ってホームページを閉じてしまっていたら・・・どんな気分ですか?
それはもう、切ないし悲しいですよね。僕でも泣きます。
でも、現実としては、ほとんどがこんな状態なんですね。
ということで、今回はこーいう結果になっちゃう理由と、解決する方法をお話します。
せっかく作ったホームページなんですから、お客さん(見込み客)にシカトされずガンガン見てもらって、ガンガン来店してもらいましょう。
今なら登録特典で「集めたいお客さんがザクザク集まるホームページの作り方(動画:55分)」をお渡ししています。

なんで、あなたのホームページは「ちゃんと」読まれない?
ホームページが読まれない大きな原因。
それは読み手(あなたの見込み客)は、最初の時点ではあなたに興味がないからです。
興味ナーシ
見込み客もヒマじゃありませんから、「自分にメリットがないこと」「興味がわかないこと」は面倒なのでいちいち読む気にならないんですね。
何度か出てきている、コピーライティングの大原則「見込み客は読まない(Not Read)」ってやつです。


ってことで、まずはここの対策からはじめましょう。
ホームページでいちばん最初に対策するべきところ
でも、あなたも忙しいと思いますし、いきなり全部を対策するのは大変ですね。
まずは大事な部分を一箇所だけ変更してみてはどーでしょうか。
じゃ「一箇所だけ!」なら、どこから対策をするのが良いと思いますか?
そう、それは「一番はじめ」です。
ホームページを下から読む変人はあまりいませんよね。フツーはまず上から見ます。だから、一番上でコケたら、その時点でサヨナラ。
下の方や別のページに、いくら良いことが書いてあっても、めちゃくちゃ良いスタイル集があっても、最初でコケたらもう終わりです。見てもらえません。
だから、とにかく最初に見られる部分に命をかける。もしホームページを改善するなら、ここの改善で8割のパワーを注いでも良いくらい。
合コンは2時間ネバれるけど、ホームページは一瞬でサヨナラ
ホームページの一番はじめは、合コンでいうところの第一印象と同じです。
でも、ホームページ集客と合コンとの大きな違いは、猶予時間。
合コンであれば、飲み放題2時間コースであれば強制的に2時間くらいは話すでしょう。
第一印象でコケても「あれ!?もしかしたら意外とこの人ステキかも(はぁと)」ってパターンもあるかもしれません。多分。
でも、サロンのホームページの場合はそれはムリです。
最初の集合段階で「あ、このメンツねーわ」と思われたら、なんとその場ですぐに帰られてしまうんです。
なんと恐ろしい。
ハイ、解散っ!
先日「さまーずの神ギ問」って番組で面白い検証をやってました。
「モデルのイケメン男性陣4人の中に一人だけイケてない男がいた時に、その男が実は超金持ちだってことが段々とわかってきたら、女性陣の態度はどう変わるか?」って内容です。
結論からいうと、女性陣の態度はだんだん変わっていくんですがw、サロンのホームページ集客の場合は一瞬勝負ですから、そんなヨユーはないわけです。
だから、ホームページでもとにかく第一印象が大事。
まずはヘッダーを変えてみよう
改善してほしい具体的な場所をいうと、トップページであり、トップページの中のファーストビュー(最初に見えるところ)であり、ファーストビューの中のヘッダー(一番上の画像)が大事です。
もしホームページ集客ができていない場合、全部を直すのは大変ですから、まずはここだけ直してみてください。
詳しくは公開コンサルで動画解説しているので参考にしてみてください。

それではでは!