どうも真井です。
全国の理容師さん、そしてイカした理容師を目指して頑張っている理容学生さんに、今回はめちゃくちゃ重要なメッセージをお伝えします。
特に・・・もし今あなたが
- 理容師の仕事は好きだけど、このままやり続けても将来が見えない
- 理容師の仕事は好きだけど、今の労働環境はちょっとつらい
- もっとやりがいを持って仕事をして頑張りたい
- もっと将来に向けて、人としても理容師としても成長したい
とモヤモヤしている理容師なのであれば、5分で良いので今すぐ時間を取って、しっかりと集中して続きを読むことをオススメします。
きっと、今までと違った発見があり、ワクワクとする希望を持つことができるでしょう。
過酷な理容師業界とフツーの業界
理容師(美容師)は、ものすごく過酷な職業ですよね。
そのことは、僕よりもあなたの方がよーくご存知だと思うので、一つ一つは書きませんが、1つあなたにやっていただきたいことがあります。
あなたの周りに、理美容師ではない、いわゆる一般の会社員の友達や家族がいますよね。
その人達と、今のあなたの労働環境、これがどれだけ違うか・・・3分間じっくりと頭に浮かべて考えてみてください。
普通の会社員と比べてあなたの環境はどう?
- 土日休み
- 連休がある
- 給料が自分より高い
- 社会保険がしっかりとある
会社によって違いますし、人によって色々あるでしょうけど、だいたいはこんなところじゃないでしょうか。
もちろん、すべての業種、すべての職業、すべての人で同じ労働環境っていうのはムリですが、やっぱり理容業界は一般水準から比べると大変な業界と言えそうです。
「まーねー、でも理容師じゃそれはムリじゃね?」と思いますか?
はい。僕もとってもこれは難しい問題だとは思います。そういう労働条件が良いかどうかは別として、やっぱりサロン経営者さんも大変ですから。
でも、この課題を解決している理容室もあります。
開業わずか5年で猛スピードで成長している理容室
それはDEAR BARBERという理容室です。
実はDEAR BARBERさんは、僕のクライアントさんです。
今でもハッキリと覚えています。5年前のある日「まだオープンしていないんですが、半年後にオープンする予定なので今からコンサルティングしてくれませんか?」と連絡をいただきました。
DEAR BARBER ㈱dbqp.co 代表取締役COO 川村さん
その時はコンサルティングを一般募集していなかったのですが、彼らの情熱、コンセプト、理容業界でやりたいことの内容を聞いて「こりゃすごいことになる!」と思い、すぐに引き受けさせていてだきました。
それから5年。その時の言葉通り、彼らは結果を出し続けています。
DEAR BARBERさんの特徴と実績をご紹介します。
- オープン初年度より労働時間を12%短縮(最終目標190時間/月。毎年2%短縮を継続中。※フルタイム社員)
- 業界初!新卒生短期スタイリストデビュープロジェクトで、入社4週間でスタイリストデビュー。デビュー半年後に粗利益高70万円達成
- オープン初年度より年間500名以上の新規客を継続して獲得
- 売上高はオープン初年度より6倍以上
- 人時生産性(従業員1人の1時間当たりの粗利益)4,000円以上を継続中
- 今までにないビジネスモデルが各メディアで紹介される
- テレビ朝日 おはよう朝日(2017/2)
- テレビ大阪 ニュースリアル(2017/11)
- 大阪日日新聞(2017/6)
- 朝日新聞(2017/8)
- 日本経済新聞
- ファッション誌 ゲイナー(2015/5月号)
- 独特な経営手腕を業界メディアで紹介される
- メンズプレッピー(2015/8月号、2017/3月号)
- ビービーコム(2016/5月号)
- 理美容新聞(リビシン)
- ホットペーパーアカデミー
- 外部セミナー
- タカラベルモント タカラソリューション 2018 経営セミナー講師(2018/3)



理想論ではなく、理容業界を変える力を持っている理容室
実績を紹介したのは何も「うちのクライアントすごいだろ、がっはっは」ということを言いたいわけじゃありません。
※誤解のないように言っておきますが、僕は確かにコンサルティングをさせていただいていますが、この成果の99%は彼らの頑張りであり、彼らが他の先生方から学んでいる部分が大きいです。(僕は長期の事業戦略やマネージメント等に関しては完全ノータッチです)
紹介した理由は「理容業界を変えたい」という理想論だけでは意味がないからです。
彼らはしっかりとサロンの売上を作り成長させつつ、同時に理容師にとっての最高の労働環境を作っていっていることを知っていただきたかったんです。
DEAR BARBER ㈱dbqp.co 代表取締役CEO 山下さん
はい、じゃあDEAR BARBERさんは理容師に対して、どんな労働環境を作っているんでしょうか。
詳しい内容はDEAR BARBERさんのホームページを見ていただくとして、ここではサクッとわかりやすいように僕の言葉で簡単に紹介しておきます。
理容師のための理想の労働環境
- ちゃんと社会保険入ってるよ!
- 営業時間短いよ!ガッチリ濃く働いて、ガッチリ遊ぼうぜ!
- 日曜休み?もちろんあるよ。会社員の友達や子供と遊ぼう!
- 給料が、いつ、どれだけ上がるかしっかりと見せるよ!サバ読まないよ!
- お客さん集めはこっちの仕事!あなたはやらなくて良いよ!
- 経営のこともしっかりと教えるので、めっちゃ成長できるよ!
こんな感じですね。
じゃあ、あなたがこのサロンで何をすれば良いのか?というと、それは3つだけ。
- お客さんをダンディにする仕事なので、あなた自身がかっこよくなろう!
- お客さんの悩みを聞いて、解決をお手伝いしよう!
- お客さんをかっこいい髪型にしてあげよう!
わお、シンプルですね。
チラシ配りも営業ノルマもありません。「理容師」としての仕事に集中すればいいってことですね。
あなたは「理容師」としての仕事を頑張るだけ!
あなたは、この労働環境をどう思いますか?
主役はあなた。理不尽なガマンは必要ない
実は、今回こうやってご紹介したのは、彼らに頼まれたからじゃないんですね。
僕が自主的に提案したことです。
僕の職業はマーケティングコンサルタントです。マーケッターっていうのは、ある意味で現実主義者。理想は持っても、現実とはきっちりと分けて考える生き物です。
だから、理想しか語らず、実現をできないサロンであれば、このような紹介は絶対にしません。もしまったく実現できなければ、期待をして入店した理容師さんを不幸にしちゃうんで。
ファッ!?
こうやって自分の言葉で想いを込めて紹介するのは、ある意味で僕にも責任とリスクと覚悟が必要です。
それでもこのように紹介している理由は「こういう働き方もある」「こういう生き方もある」「こういう労働環境もある」「こういうサロンもある」ってことを知ってもらいたかったからです。
そして彼らを、人間として、経営者として信頼しているからです。
理容師側にも経営者側にも、個々のスタイルや考え方があるので、誰にも強制されるものでもありません。
お店や店長のために人生を犠牲にする必要はないですし、あなたの人生の主役はあなたなんですから、迷惑をかけない限り、後悔しないように、生きたいよう生きるべきだと思います。
理想のゴール(未来)に向って、努力したいと思える環境
つまり、もしあなたがワクワクとし、いきいきとした人生を送りたいのであれば、次のことを目指してみてはどうでしょうか。
それは「誰に人生を強制されるわけでもなく、自分の意志で人生を選ぶ「選択の自由」を持つ」ということ。
僕がサロン経営者の方にマーケティングをお教えする仕事を選んでいるのも、それが目的です。(「規模をでかくする」とか「どれだけ儲ける」とかは、力を持った後にその方自身が自由に決めれば良いことなので、僕は興味ありません)
どの道を歩むかはあなた次第
そのためには「環境」と「力」が大事です。
いくら心地良い環境があっても、成長して力を持たなければ、それは依存状態でもあるので、本当の意味での自由じゃないですよね。
また、力をつけて成長しようと思っても、そもそも成長できる環境じゃない可能性もあります。
「ガマンが大事」なんて言いますが、我慢するのは自分が頑張りたいと思えるところ、頑張るべきところで頑張るべきで、自分の理想のゴールに繋がる場所でしっかりと頑張れば良いはずです。
自分の目指す理想のゴールが右にあるのであれば右に向かうためには頑張るべきだし実際に頑張れるもんですが、左に向っているのであれば誰だって頑張れないですし頑張る必要もまったくないと思いませんか?
だから、一緒のゴールを目指せる環境というのはすごく大事なんです。
ちゃんとゴールの方に向かってる?
そのために僕はマーケティングをサロン経営者に教える仕事をしているんですが、DEAR BARBERさんは理容師に対して、力を付けて成長するための最適な「環境」を作っています。
生き方や働き方は人それぞれ。強制されるもんじゃありません。今すぐ、決断をしなきゃいけないわけでもないです。
でも、もしあなたが理容師で、今回の話に興味を少しでも持ったのでしたら、DEAR BARBERさんをチェックしてみてはどうでしょうか。
それではでは!
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